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グランドセイコー SBGW295 “黒漆” 初代GS セイコー腕時計110周年記念モデルの新作情報です。

グランドセイコー SBGW295 “黒漆” 初代GS セイコー腕時計110周年記念モデルの新作情報です。

記念モデルに選ばれたのは大人気の初代グランドセイコー。

パネライスーパーコピー代引き 優良サイト新作SBGW295は38mmブリリアントハードチタン製のケースに手巻キャリバー9S64を搭載しています。

2月24日(金)より発売開始、定価は1,815,000円、世界500本の限定モデルとなります。

初代グランドセイコーの復刻デザインを美しい黒漆と高蒔絵で表現
本作は、初代グランドセイコーの復刻デザインと日本の伝統工芸「漆芸」を組み合わせた、特別な記念限定モデルです。高い耐久性と耐食性という実用的な側面を備えている漆は、日本古来より椀や皿などの器類、弓といった武器など、人々の暮らしと共にありました。今回の奥行きある深い艶の黒漆ダイヤルには、漆の中でも生産量が限られた希少な純国産の漆を用いました。国産漆は海外産の漆と比較して、乾きが早く扱いも困難ですが、耐久性・耐光性に優れているだけなく、グランドセイコー専用に調合した黒漆は、艶やかな発色を長期にわたって保ち続けます。

漆は塗りと磨きを繰り返して仕上げるため、ボンベ形状のダイヤルに漆を均一に塗布し、さらに均一な状態に磨き上げる工程は、漆芸の中でも高度な技量が要求されます。漆を塗布した上に、金沢の漆芸家・田村 一舟(たむら いっしゅう)氏が、加賀漆芸の精華ともいえる繊細さと力強さを併せ持った高蒔絵を施しました。漆で12ヶ所のバーインデックスと「Grand Seiko」のロゴを塗り重ねて盛り上げた上に、金粉を蒔いて丹念に磨き、立体的に仕上げています。ゆっくりと筆先のみを動かして描くため、熟練の技と非常に高い集中力を必要する難度の高い技法です。
複数の技を組み合わせ、初代グランドセイコーの復刻デザインと響き合う、荘厳かつ精緻な表情を実現しています。

先端がダイヤルに向かって緩やかなカーブを描く分針と秒針は手作業で曲げられ、ダイヤルとの距離を最小化し、時刻の判読性を高めています。

ケースと中留の素材には、グランドセイコー独自の「ブリリアントハードチタン」を採用し、軽さと美しさの両立を追求しました。「ブリリアントハードチタン」は、通常のチタンと同様の軽さを持ちながら、標準的なステンレススチールの約2倍の硬度により傷がつきにくい先進素材です。また、これまでのチタンよりも白い素材の表面を、熟練の研磨師が「ザラツ研磨(※1)」を駆使して磨き上げたケースの輝きが、黒漆の美しさをより際立たせます。
ストラップには、グランドセイコーで初めて鎧織(よろいおり)ストラップを採用。かつて武士の鎧兜を編み上げた、日本の伝統的な手法で製作しています。熟練した職人の手で、細く裁断した牛革を糸と平織にすることで耐久性を向上させています。
グランドセイコーは「長く愛用できること」を追求した時計づくりを行ってきました。その設計思想は、すべてのグランドセイコーに息づいています。美しくも耐久性を持つ「漆」と、グランドセイコー専用の先進素材である「ブリリアントハードチタン」を兼ね備える本作は、その信条を象徴する特別な限定モデルです。

希望小売価格(税込)

1,815,000円

ケース

ブリリアントハードチタン

ストラップ・中留

鎧織ストラップ・ブリリアントハードチタン(ワンプッシュ三つ折れ方式)
※替えストラップ付

ガラス

デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)

防水性能

日常生活用防水(3気圧防水)

ケースサイズ

[外径]38mm(りゅうず含まず) [厚さ]10.9mm

限定数量

世界限定:500本(うち国内: 100本)

発売予定日

2月24日(金)

メカニカルムーブメント キャリバー9S64

巻上方式

手巻

時間精度

平均日差+5~-3秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)

パワーリザーブ

約72時間(約3日)

石数

24石

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振動数

28,800振動/時(8振動/秒)

ムーブメントは、機械式の手巻キャリバー9S64を搭載しています。動力ぜんまいとひげぜんまいにセイコー独自の耐久性の高い素材「スプロン」を、またMEMS(Micro Electro Mechanical Systems 微小電気機械システム)によって製造される、高精細かつ表面平滑度の高い部品を脱進機に採用しています。

漆黒のダイヤルに繊細な高蒔絵を施した手巻メカニカルモデル
1960年に誕生したグランドセイコーの緊張感のあるダイヤルを、漆と高蒔絵で表現したモデルです。日本国内でごく少量しか入手できない国産漆をグランドセイコー専用に調合した黒漆は、独特の質感と艶やかな発色を長期にわたって保ち続けます。Grand Seikoのロゴと12か所のインデックスは、金沢の漆芸家・田村一舟(いっしゅう)氏の手によって純金で描かれています。

ドーム型のデュアルカーブサファイアガラスと、ダイヤルに施された漆の組み合わせにより、やわらかな雰囲気を醸成し深い奥行感を演出。ケースには堅牢で審美性の高い先進素材のブリリアントハードチタンを採用し、古来の伝統的な漆芸とともに「永く使えること」を追求しています。また、ストラップには「鎧織(よろいおり)レザー」(かつて武士の鎧兜を編み上げたのと同じ手法で裁断された、牛革と糸を平織りして耐久性を高めた生地)を採用しています。

手巻メカニカルムーブメント「キャリバー9S64」を搭載し、初代グランドセイコーから受け継ぐ穏やかな表情を見せるモデルです。

サファイアガラス製のシースルーバックの裏ぶたからは、精緻な鼓動を刻むムーブメントの様子を見ることができます。特別なモデルの証として、裏ぶたに「LIMITED EDITION」とシリアルナンバーを記しています。
また付け替え用ストラップには、上質で柔らかく、装着性の高いレザーを採用しました。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2025年新作】グランドセイコー SBGW295 “黒漆” セイコー腕時計110周年記念モデル 38mm 500本限定 ¥1,815,000-」でした。

漆文字盤に金粉インデックス。

豪華な「和」ですね。

軽く強くアレルギー対策にもなるチタンケースとの組み合わせ。

面白いです。記念モデルらしい特別感があります。

その分、なかなかの値段ですので500本即完売となるでしょうか。

110周年記念モデルは今後もどんどん出てくると思います。

楽しみに待ちましょう。

それではまた!

セイコー プロスペックス “ザ・ブラックシリーズ” ファーストダイバー SBDX055の新作情報です。

セイコー プロスペックス “ザ・ブラックシリーズ” ファーストダイバー SBDX055の新作情報です。

ウブロ時計コピー 代引き昨年に続き「ザ・ブラックシリーズ」が帰ってきました。

前回のザ・ブラックシリーズ・ナイトヴィジョンとは別物の高額ラインになります。

今回も3モデルがラインナップされていますので、順にご紹介。


CONCEPT
同じ海でも昼とはまったく異なる表情が楽しめるナイトダイビング。ダイバー達は夜の神秘的な世界に魅了されて夜の海へと冒険に出ます。今回の“The Black Series”は、世界中で親しまれているこのナイトダイビングをテーマにした数量限定モデルです。

SBDX055 1965 メカニカルダイバーズ現代デザイン


SBDX055
プロスペックス
Diver Scuba
407,000 円(税込)
2023年2月 発売予定
1965 メカニカルダイバーズ現代デザイン The Black Edition Limited Edition
世界限定:600本(うち国内:100本)
セイコーウオッチサロン専用モデル

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 8L35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+15秒~-10秒
駆動期間 最大巻上時約50時間持続
石数 26石
機能 振動数:28,800振動/時(8振動/秒) 秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき

ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:13.1mm 横:41.3mm 縦:47.6mm
ガラス材質 デュアルカーブサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
バンド材質 ポリエステル
腕周り長さ(最長) 260.0mm

時計仕様
防水 200m潜水用防水
耐磁 あり
重さ 110.0g
その他特徴
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
逆回転防止ベゼル ねじロック式りゅうず スクリューバック
*実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

暗視スコープを通して視る光景“ナイトビジョン”をグリーンとブラックの世界観で表現した“The Black Series”が登場。

ソリッドなオールブラックデザインのモデルに、高い輝度と長い残光時間を誇るグリーンルミブライト プロを採用。

1965年に誕生した国産初メカニカルダイバーズのクラシカルな意匠を現代的に解釈したケースデザイン。ケースの側面と回転ベゼルの外周部にザラツ研磨を施すことで、ヘリテージの造形に与えられた歪みのない鏡面が、美しい輝きを放ちます。ストラップには、「製紐(せいちゅう)」と呼ばれる日本の伝統技法で編み込まれ、ダイバーズウオッチに相応しい強度を誇るファブリック素材を採用。

インデックスと時針、秒針に、通常の色付きのルミブライトよりも高い輝度と長い残光時間を誇る新開発のグリーンルミブライト プロを採用することで、明所と暗所で同様の視認性を確保します。

セイコー最高峰のメカニカルキャリバー8L35を採用。セイコーブランドが培ってきた機械式時計の製造加工技術と、職人の技により継承された妥協なきものづくりへの精神が宿る、高品質メカニカルムーブメントです。

1本目は1965 メカニカルダイバーズ現代デザインのSBDX055。

世界限定600本(うち国内100本)、国内定価は407,000円。

漆黒の41.3mmファーストダイバーケースが格好良いですね。

文字盤の細工が変わってますけど、そこはホームページでは触れられていません・・・

暗視スコープから見た光景をイメージしているんだとか。

前回のナイトビジョンは安かったのに、今回はバシっと決めにきましたね。

SBDC185 アルピニスト


SBDC185
プロスペックス
Alpinist
115,500 円(税込)
2023年2月 発売予定
The Black Series Limited Edition
世界限定:5,500本(うち国内:300本)
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 6R35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+25秒~-15秒
駆動期間 最大巻上時約70時間持続
石数 24石
機能 秒針停止機能
カレンダー(日付)機能つき

ケース・バンド
ケース材質 ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
ケースサイズ 厚さ:13.2mm 横:39.5mm 縦:46.4mm
ガラス材質 レンズつきサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 190.0mm

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時計仕様
防水 日常生活用強化防水(20気圧)
耐磁 あり
重さ 147.0g
その他特徴 裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
簡易方位計つき内転リング ねじロック式りゅうず シースルー・スクリューバック
*実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

ソリッドなオールブラックデザインのモデルに、高い輝度と長い残光時間を誇るグリーンルミブライト プロを採用。

アウトドアレジャーから日常使いまで、幅広いニーズに対応するクラシカルスポーツウオッチ、セイコー プロスペックス アルピニスト。20気圧防水機能と内転リング式簡易方位計をといったアクティブシーンで最適な機能を持ち、ムーブメントには、約70時間のロングパワーリザーブを実現した自動巻ムーブメント6R35を搭載することで、高い実用性を確保しました。

通常の色付きのルミブライトよりも高い輝度と長い残光時間を誇る新開発のグリーンルミブライト プロを採用することで、明所と暗所で同様の視認性を確保します。

2本目はアルピニストのブラックシリーズです。

凄く人気あるんですよね?アルピニストって。70時間のロングパワーリザーブを誇るキャリバー6R35搭載ですし、1番サイズが小さく1番お値段も控えめなので1番人気で間違いないでしょう。

5,500本ですが国内は300本しかありませんので気になった方は是非ご予約を。

SBDC183 タートル


SBDC183
プロスペックス
Diver Scuba
126,500 円(税込)
2023年2月 発売予定
The Black Series Limited Edition
世界限定:4,500本(うち国内:300本)
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 6R35
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+25秒~-15秒
駆動期間 最大巻上時約70時間持続
石数 24石
機能 秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき

ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:12.3mm 横:41.0mm 縦:46.9mm
ガラス材質 カーブサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
バンド材質 シリコンバンド
腕周り長さ(最長) 200.0mm


時計仕様
防水 200m潜水用防水
耐磁 あり
重さ 100.0g
その他特徴 裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り
逆回転防止ベゼル ねじロック式りゅうず スクリューバック
*実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。

3モデル目は新生タートルダイバーのブラックシリーズ。

新型はかなり評価が高いようです。

こちらは前回のナイトビジョン プロスペックス フィールドマスター SBDY121です。

スペックこそ劣るもののデザインはほぼ同じ・・・定価67,100 円ですが定価以下でまだ買えます。

私も黒いタートル愛用中。

新型は針が格好良いですね。

1939年の登場以来、デザインを大きく変えてこなかったIWCの「ポルトギーゼ」。

IWC「ポルトギーゼ」の文字盤の進化を振り返る
IWCポルトギーゼは、機能性とクラシカルなデザインを両立したモデルである。高い精度に加えて、視認性の高い文字盤を加えることで、このモデルは時計業界における定番となった。加えてインデックスの製法を変えた2001年以降、ポルトギーゼは文字盤のバリエーションを増やすようになった。視認性を踏まえつつ、エレガンスを増していったその進化を改めて振り返りたい。

「ポルトギーゼ」の誕生と歴史的背景(1939年)

1939年に誕生した、IWCスーパーコピー代引き専門店の「ポルトギーゼ」。ケース径42mmと、当時としては大型な時計であった。
1939年、ポルトガルの船乗りたちの依頼により、IWCはポルトギーゼを開発した。当時の標準的な腕時計のサイズは直径30mm程度。しかしIWCは視認性を高めるために大型の42mmケースと大きな文字盤を採用した。ムーブメントには懐中時計用の高精度なCal.74を搭載し、あえて余白を広げた文字盤と細長いリーフ針、そして視認性の高いアラビア数字のインデックスが特徴となった。このデザインは、航海用時計として求められる高い視認性をもたらすだけでなく、ポルトギーゼに定番らしさをもたらした、この文字盤は当時の懐中時計から転用したものだったが、結果として、ポルトギーゼのアイコンとなったのである。

視認性とデザインの進化(1990年代)

1998年に誕生した、自動巻きムーブメントCal.79240を搭載した「ポルトギーゼ・クロノグラフ」Ref.3714。ムーブメントのベースはETA7750だ。
オリジナルモデルのアラビア数字インデックスと細身のリーフ針を引き継いだのが、1993年の「ポルトギーゼ・ジュビリー」(Ref.5441)である。このデザインは、1998年の「ポルトギーゼ・クロノグラフ」(Ref.3714)にも転用され、ポルトギーゼのパブリックイメージを決定づけた。これは細いリーフ針とエンボス加工のインデックス、そしてカボション状のミニッツインデックスというジュビリーのデザインを継承していたが、ETA7750を改良したクロノグラフムーブメントを載せることで、縦ふたつ目に改められていた。加えてこのモデルは、クロノグラフとは思えぬほど細いクロノグラフ針を採用することで、機能性を強調したクロノグラフとは一線を画したデザインを打ち出すことに成功した。

1939年のデザインを巧みにモダナイズした、ポルトギーゼ・クロノグラフの文字盤。IWCはこのデザインを「ポルトギーゼ 2000」にも転用することで、ポルトギーゼをひとつのコレクションとすることに成功した。しかし、文字盤と一体成形されたエンボスインデックスのため、文字盤のバリエーションを増やすことは難しかった。インデックスが邪魔するため、下地に繊細な処理を加えられなかったのである。

そのためIWCはポルトギーゼのインデックスを、プレスで打ち抜いたエンボスから立体的なアプライドに改めた。その結果、ポルトギーゼは文字盤に様々な色を持てるようになったほか、わずかに視認性も改善された。加えて、2012年にはケースが自社製に変更され、時計としての高級感はいっそう増した。

文字盤のさらなる進化(2018年~)

2018年に発表された「ポルトギーゼ・クロノグラフ "150イヤーズ"」の青文字盤のモデル(Ref.IW371601)。
創立150周年にあたる2018年、IWCは「ポルトギーゼ・クロノグラフ」Ref.3716を発表した。見た目は従来のRef.3714に同じだが、ムーブメントが刷新された。今までのETA7750(またはその代替機)を改良したムーブメントではなく、自社設計のCal.69355を搭載することで、耐久性と精度、そして巻き上げ効率を大幅に向上させたのである。そしてこのスペシャルなモデルにIWCは今までにない試みを加えた。それが磨きあげたラッカー仕上げの文字盤である。もっとも、ポリラッカーの仕上げを極端に高めたのもまたIWCらしい。R&Dの責任者を務めるステファン・イーネンは「モデルによって異なるが、ラッカーは最大12層仕上げになっている。あえて何層にも分けることで、文字盤に深みを与えたかった」と説明する。乾燥に時間はかかるが、仕上げは圧巻だ。これはアプライドインデックスで多様性を増した文字盤の、ひとつの完成形と言えるだろう。

文字盤のさらなる進化(2024年)

IWC「ポルトギーゼ・オートマティック 40」Ref.IW358402
2024年に発表された、「ポルトギーゼ・オートマティック 40」。自動巻き(Cal.82200)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18KWGケース(直径40.4mm、厚さ12.4mm)。5気圧防水。288万7500円(税込み)。
そしてIWCは、ポルトギーゼの文字盤をさらに進化させた。2024年に発表された「ポルトギーゼ・オートマティック 42」と「ポルトギーゼ・オートマティック 40」は、風防がボックス状に改められ、ベゼルはかなり細く絞られた。また側面を細く見せるため、裏蓋にも立体的なボックスサファイアがあしらわれた。そのため裏蓋はねじ込みではなくネジ留めになったが、防水性能は5気圧に向上した。

IWC「ポルトギーゼ・オートマティック 42」Ref.IW501705
同じく2024年にラインナップに加わった、「ポルトギーゼ・オートマティック 42」。自動巻き(Cal.52011)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約7日間。SSケース(直径42.4mm、厚さ13mm)。5気圧防水。196万3500円(税込み)。
大きくなった文字盤を強調するためか、文字盤にはシルバームーン、オブシディアン(ブラック)、デューン、ホライゾンブルーの4色を追加。いずれの文字盤も下地を処理した後、表面にクリアラッカーを15層施して研ぎ上げるという凝りようだ。ラッカーの厚塗りは150周年モデルで採用されたものだが、光り方が抑えられ、表面もよりフラットになったのが大きな進化である。もっとも、文字盤で一層見るべきは、同年の「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」だろう。

文字盤表現の極北、ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー(2024年)
ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー
IWC「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」Ref.IW505701
4年に一度のみならず、100年おきの閏年の調整も行うセキュラーカレンダーを搭載した2024年発表モデル。4500万年に1日しか誤差が生じないダブルムーン™表示も必見だ。自動巻き(Cal.52640)。54石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約7日間。Ptケース(直径44.4mm、厚さ15mm)。5気圧防水。要価格問い合わせ。

ジュネーブ・ウォッチグランプリで「金の針賞」を受賞したこのモデルは、3999年までのカレンダー表示と4500万年に1日しか狂わない月齢表示を備えた史上空前のカレンダーウォッチである。IWCはこのユニークさを強調すべく、文字盤にも工夫を凝らした。それがサファイアクリスタル製の文字盤だ。

3999年までの正確なカレンダーを可能にしたプログラミングホイールを見せるべく、IWCはあえてドーム状のサファイアを風防だけでなく、文字盤そのものに採用した。しかし、プログラミングホイール以外の場所を白くペイントすることで、ポルトギーゼに求められる機能性を盛り込んだ。

興味深いのは、文字盤の固定方法だ。ポルトギーゼに限らず、ほとんどすべての機械式時計の文字盤は真鍮製だ。そこに脚を立て、ムーブメントに直接固定している。しかしサファイアでは脚を立てるのは難しい。これだけ重い文字盤を、IWCはどう固定しているのかは分からないが、少なくとも、他社が真似するのは難しいだろう。

結論
1939年から基本的には変わらぬデザインを受け継いできたポルトギーゼ。しかし、アプライドインデックスの採用は、IWCの得意とするさまざまな色を、ポルトギーゼに加えるようになった。さらに、磨きあげたラッカー仕上げも、2018年以降はものにするようになった。クラシカルな意匠で人気を集めるポルトギーゼ。その大きな文字盤は、実のところ、優れた仕上げを示すには、絶好のキャンバスなのである。

2024年に発表された時計からベスト5を選んでもらう企画。

1位:パルミジャーニ・フルリエ「トリック プティ・セコンド」18Kローズゴールドモデル
1996年、ブランド創業時に創業者ミシェル・パルミジャーニ氏が最初にデザインした「トリック」。2021年に同ブランドのCEOに就任したグイド・テレーニ氏のもと、新生トリックとなって今年登場。代名詞とも呼べるローレット加工のベゼルに伝統的なグレイン仕上げの文字盤、ル・コルビジェ氏のカラーパレットにインスピレーションを受けた色合いなど、ミニマルなルックスに反して奥ゆかしく、極めて上品で豊かな時計にため息が止まらなかった。

パルミジャーニ・フルリエ トリック
パルミジャーニ・フルリエ「トリック プティ・セコンド」Ref. PFC940-2010001-300181-JP
手巻き(Cal.780)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。18KRGケース(直径40.6mm、厚さ8.8mm)。709万5000円(税込み)。(問)パルミジャーニ・フルリエ pfd.japan@parmigiani.com

2位:グランドセイコー「エボリューション9 コレクション 手巻メカニカルハイビート36000 80 Hours モデル」
大人気“白樺シリーズ”の手巻き式ドレスウォッチとも呼べる本作。

文字盤、ケース、ムーブメントの美しさはもちろんのこと手巻きの音・感触も心地よい。サイズも大きさ38mm台、厚さ9mm台に滑り込んだのは素晴らしいと個人的に大拍手。しかも「エボリューション9 シリーズ」の特徴である低重心によって腕乗りの安定感が増し、加えて「ブリリアントハードチタン」で軽さと硬さも確保。約80時間パワーリザーブの手巻き式とあって、カルティエスーパーコピー代引き専門店総合力がかなり高いドレスウォッチに仕上がっている。

グランドセイコー エボリューション9
グランドセイコー「エボリューション9 コレクション 手巻メカニカルハイビート36000 80 Hours モデル」Ref.SLGW003
手巻き(Cal.9SA4)。47石。3万6000振動/時。パワーリザーブ約80時間。ブリリアントハードチタンケース(直径38.6mm、厚さ9.95mm)。日常生活用防水。152万9000円(税込み)。(問)セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー) Tel.0120-302-617

3位:パルミジャーニ・フルリエ「トンダPF マイクロローターノンデイト」
このベスト5企画に同じブランドから2本入れても良いのだろうか? そう迷いつつも、自分の気持ちに正直にランクイン。

「トンダ PF」シリーズは毎年この企画で上位に入れているほど、その控えめな美しさと余裕感、そして何より自分のために作られたのかと思うほどのしっくりくる着け心地に、心底惚れている。また、マイクロローターとノンデイトのコンビネーションは個人的に理想的な組み合わせ。ゴールデン・シエナの文字盤も他にはない絶妙な暖かい色味で、程よい“外し感”としても活躍しそう。

パルミジャーニ・フルリエ トンダPF マイクロローターノンデイト
パルミジャーニ・フルリエ「トンダ PF マイクロローターノンデイト」Ref. PFC914-1020021-100182-JA
自動巻き(Cal.PF703)。29石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。Pt×SSケース(直径40mm、厚さ7.8mm)。100m防水。370万7000円(税込み)。(問)パルミジャーニ・フルリエ pfd.japan@parmigiani.com

4位:ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート モノフェイス」
歴史的なアイコニック時計の1本にも数えられるであろう名作ウォッチ。1931年のオリジナルとほぼ同じケースサイズを持つこの新作は細腕の方々に喜ばれたはず。より薄く小ぶりになったことでシェアウォッチとしても活躍の期待大。フォーマルシーンからカジュアルシーンまで似合う懐の深さがあり、インターチェンジャブルシステム採用のストラップで色を変えれば活躍の幅はさらに広がる。

ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・モノフェイス」Ref.Q7168420
手巻き(Cal.822)。19石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(縦40.1×横24.4mm、厚さ7.56mm)。3気圧防水。139万9200円(税込み)(問)ジャガー・ルクルト Tel.0120-79-1833。

5位:ノルケイン「ワイルドワン スケルトン コーラル」
時計界の台風の目と個人的には思っているノルケイン。同社が2022年に“究極のスポーツウォッチ”としてリリースしたのが「ワイルドワン」。200m防水、5000Gの耐衝撃性、COSC認定の精度、新素材のNORTEQ(ノルテック)など語りポイントは多いが、ずば抜けた軽さとフィット感が特に素晴らしいと感じている。これはスポーツをする時のみならず、日常生活においても大きなメリットとなる。中でも今年新作のコーラルはビビットなハツラツとしたカラーがこの時計のキャラにあっており、個人的に一番刺さった。文字盤がスケルトン仕様で、中のムーブメントがキラキラと光り、高級感が感じられるのも所有感を満たしてくれるポイント。

ノルケイン ワイルドワン スケルトン コーラル
ノルケイン「ワイルドワン スケルトン コーラル」Ref.NNQ3000QBR2AS/B013/3W1RBR1.20BQ
自動巻き(Cal.N08S)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約41時間。ノルテックケース(直径42mm、厚さ12.3mm)。200m防水。90万2000円(税込み)。(問)ノルケインジャパン Tel.03-6864-3876

総評
今年は筆者の時計観が大きく変わった年である。

筆者は元々ロレックスの「サブマリーナー」を買ってから時計の面白さに気づき、続いて購入したセイコーの「SKX007」で完全に時計の沼にハマった、いわば“ダイバーズウォッチ出身”の人間であった。

しかし色々と時計コレクションを増やしていく中で、理由は分からないが一番テンションの上がる時計がグランドセイコーの「4420-9000(通称44GS)」であった。

そして今年購入したのがA.ランゲ&ゾーネの「ランゲ1」。かねてから憧れていた夢の時計ということもあるかもしれないが、とにかくテンションが上がる。

そこで、はたと気がついた。「あれ……俺、ドレスウォッチが好きかもしれない」と。

ドレスウォッチはダイバーズウォッチと対極にある時計。それが故に、自分の中での衝撃は大きかった。

なぜドレスウォッチが好きなのか?自分なりにその要素を分解していくと、薄い・軽い・小ぶりというところにたどり着いた。つまり快適な時計である(その上で綺麗だとなお良い)。

今年も例年と同じく欲しい! と思った5本を紹介させていただいたが、今回の挙げた5本はいずれもこの要素をどれかしら満たしている。

ドレスウォッチが4本を占める中でノルケインのワイルドワンだけが異色だが、ドレスウォッチに勝るとも劣らない快適性を備えているので、その点不思議ではない組み合わせかと。

しかし時計の世界は奥深い。

自分自身とはなんぞや? 「何時を知る」ではなく「汝を知る」ための道具になりつつあると感じた2024年。

来年も楽しく探求していきます。

時計ハカセが選ぶ「1本」はIWCのRef.810。

本記事では、彼の「思い出の1本」として、IWCのRef.810を取り上げる。「すごく良い時計、というわけではない」。しかし手放しては買ってを繰り返してきたこの時計の、「いい悪い、好き嫌いを超えた先にある何か」とは?

お金はない、IWCスーパーコピー代引き専門店でも時計は欲しい
時計を仕事にして20年を超える。最初の10年は全く食えず、多少食えるようになったら、時計の値段はうなぎ登りに上がってしまった。そして編集長とやらになったら、円安で価格は暴騰だ。時計の神様は、よっぽど筆者に時計を買わせたくないらしい。一時期はひがみっぽく思ったが、最近は諦めてしまった。

もっともお金がないながらも、良い時計、好きな時計は買ってきたつもりだ。趣味人としてはそうだし、職業人としてはなおさらだ。時計は買わないと分からない、という意見に与するつもりはないが、全くの的外れでもないと思っている。少なくとも欲しいという情熱を持って対象を見ないと、見方はおざなりになっていく。偉そうに語る資格はないが、食欲を持ち続けないと良い料理は作れない、のである。

お金はない、でも時計は欲しい。幸いなことに、筆者が欲しい地味な手巻き時計は、全く人気がなかった。ミネルバの「ピタゴラス(ピタゴール)」、クロノスイスの「オレア」、ブランパンの「ヴィルレ ウルトラスリム」に、IWCの「Ref.810」などなど。余裕があったらオメガ「ルネサンス 1894」にも手を伸ばしただろうが、20代、30代の自分に買えるだけのお金はなかった。結果として残ったのは、出来が良い割に球数が多く値段の安いIWCのRef.810だった。今でこそちょっと値段は上がっているが、探せばまだまだ格安の個体はある。

広田雅将 IWC オールドインター Ref.810

現在筆者の愛用するRef.810。何世代目かは忘れました。自分で言うのも何だけど、これは程度の良い個体。もっとも、防水ケースの810で極端に程度の悪いものは少ない。


買っては手放しを繰り返した、手巻きのCal.89搭載モデル
IWCのCal.89というキャリバーは、1946年から1974年まで、約22万6000個が作られたと言われている。長らく生き延びたのは、精度が高く、コンパクトだったためだ。直径11.5リーニュ、厚さ4.25mmというサイズのおかげで、Cal.89は大きなゴールドケースにも、SS製の小さな防水ケースにもフィットした。ちなみにIWCには、10リーニュのCal.40*系という手巻きもある。こちらはCal.85系自動巻きのベースとなったもので、コンパクトながらも精度の出る機械だった。初出は1953年。1960年代後半から70年代初頭に見られるIWCの手巻きは、大体この40*系の搭載機だ。

1930年代以降、IWCは防水ケースの開発に苦心してきた。1930年代から40年代に見られるのは、気密性の高い「Hermet」ケースである。その後、裏蓋とミドルケースを一体化させた2ピースケース(Cal.85やCal.852搭載機、Cal.89の初期型に見られる)や、パッキンを噛ませたポコ蓋などを採用してきたが、成功したとは言いがたい。Ref.600番台の一部モデルで、IWCはようやくねじ込み式の裏蓋を採用したが、あまり普及はしなかった。Ref.600番台ケースで唯一成功を収めたのは、Ref.666「インヂュニア」である。

そんなIWCが作り出した防水ケースが、1960年代半ば以降のRef.800番台だ。ねじ込み式の裏蓋はRef.600番台に同じだが、ステンレススティールの質が良くなり、明らかに防水性能は改善された。個人的な意見を言うと、Cal.854系を載せたRef.810Aや820などは、いまだに普段使いできるアンティークウォッチの最右翼だ。それこそCal.560系自動巻きを載せたオメガや、Cal.1500系を載せたロレックスぐらいには。

広田雅将 IWC オールドインター Ref.810

800番台ケースは、IWCとしては珍しくねじ込み式の裏蓋を持っている。パッキンさえ入れ替えれば、今なお防汗ぐらいの性能はある。
ただ筆者は手巻きが好きだったので、あえて自動巻きではなく、手巻きのCal.89搭載機ばかりを買ってきた。買っては手放しを何十回も繰り返してきたのは、いつでも買えるという安心感があったからだ。ただし日本の市場にあるまともな個体は、自分で言うのも変だが、自分の手元を通り過ぎたものばかりだ。小さな傷やインデックスの曇りなどを見れば大体分かる。結局Ref.810探求の旅は諦めて、以前自分が売り飛ばした個体を再び買い直すことになった。

「普通」の象徴が、IWCのRef.810
広田雅将 IWC オールドインター Ref.810

精度を計測中のRef.810。一昔前の設計だけあって拘束角は42度と低め。ただしテンプが320度近く振れててるのは立派だ。ビートエラーは要調整か。
 手巻きのRef.810はすごく良い時計、というわけではない。そもそも自動巻きを載せるためのRef.800番代ケースを手巻きに転用したのだから、オメガの「ムーンウォッチ」ほどではないが、リュウズが巻きづらいし引き出しにくい。しかもリュウズのパッキンを効かせてあるため、1940年代や1950年代のCal.89搭載機ほど、嬉しくなるような巻き心地を持っているわけでもない。バーインデックスと針、そして筋目仕上げのシルバー文字盤もひたすらに地味だ。時々知り合いのジャーナリストなどが褒めてくれるが、半分以上はお世辞だろうと思っている。

でも筆者は、なぜかこの時計を好み、何度も買ってきた。離れても結局ここに帰ってきてしまうのだ。つまりはいい悪い、好き嫌いを超えた先にある何か。

時計の世界は面白いが、欲とメンツが渦巻く世界でもある。マトモでない筆者がどうにかここまで続けてこられた一因は、そういう世界と無縁だった、つまりたまたま普通でいざるを得なかったためだろう。仮に30代に大金持ちになっていたなら、その後、この世界に残れたとは思えない。今思うに、そんな「普通」の象徴がIWCのRef.810だったんじゃないか。

残念ながら、これからの筆者がいきなり偉くなったり、小金持ちになることはなさそうだ。今後も、今までと同じように、地味に取材をし、記事を書き、話しをするだけだろう。昔は正直、それを認めるのは心苦しかったが、今ようやく「これが自分です」と語れるようになった。

ちなみに手持ちのRef.810には、松下庵さんがストラップを作ってくれた。身分不相応なベルトが付いたRef.810は、相変わらず地味だが、ちょっとばかりよく見える。長く続ければ、たまにはいいこともあるさ。手元のRef.810はそう教えてくれるように思えてならない。

パテック フィリップが40mmサイズのキュビタスを発表

ああ、キュビタス...パテック フィリップにとって25年ぶりとなる新コレクションである。その発表がいかに待ち望まれ、また憶測を呼んだかを語るには、“非常に”という言葉すら控えめである。昨年10月に最初の3モデルが発表された際(グリーンダイヤルにスティールケース、ブルーダイヤルにローズゴールドとのコンビケース、そしてプラチナケースにブルーダイヤルを備えたカレンダーモデル、いずれも直径45mm)、キュビタスコレクションが2024年でもっとも物議を醸すリリースとなったのは間違いない。

キュビタスは、パテックが仕掛けた4次元チェスにおける見事な一手だと評価する者もいた。一方で45mmというサイズは大きすぎる上に安直であり、角張ったデザインにノーチラスからそのまま拝借したようなブレスレット、そして個性的なケース形状にもかかわらず専用設計ではないムーブメントを搭載していると批判する声もあった。どちらの立場であろうとも、コミュニティ内で次第に共有されていった共通認識があった。それはどのみち売れるということ、そして間違いなく小型ケースのバリエーションが今後登場するだろう、ということである。

しかし多くの人が予想していなかったのは、最初の発表からわずか5カ月後に、新たな小型化されたキュビタス(複数形はキュビタイ?)が登場することであった。そう、Watches & Wonders 2025に合わせて、ミディアムサイズのキュビタスが姿を現したのである。ケース径はより現実的な40mm、ケース厚は8.5mmとなり、ホワイトゴールド製のキュビタス 7128/1Gと、ローズゴールド製のキュビタス 7128/1Rの2モデルがラインナップされる。従来の大型キュビタスモデルと同様、いずれもサンバースト仕上げのダイヤルを採用し、WGは淡いブルーグレー、RGは同系色のブラウンを組み合わせたカラーリングとなっている。

ダイヤルに合わせて水平のエンボス模様を施した自動巻きCal.26-330 S C/434は、スクエア型のケースバックに収められ、ハック機能を備える。両モデルとも、パテック フィリップコピー代引きそれぞれの貴金属製ブレスレットが組み合わされ、ロック可能なアジャストメントシステムと、パテックによる特許取得済みの4つの独立した爪で固定されるフォールディングクラスプを搭載する。

7128/1Gおよび7128/1Rの価格はともに1213万円(税込)だ。

我々の考え
小型のキュビタスを望んでいた人々にとっては、“願えば叶う”といったところだろう。それも、かなり早く叶ったようである。このプロダクトラインにおける戦略展開は個人的に興味深い。というのも、通常であればこうしたバリエーションの追加はもう少しあとに行われ、最初の3モデルにある程度スポットライトを当て続けるものだと考えていたからだ。そもそもこの5カ月のあいだに、最初の3モデルは一体どれほど納品されたのだろうか?

cubitus 40mm
物議を脇に置き、純粋にプロダクトとしてこの2モデルを見るならば、小型化によってキュビタスのやや無骨なフォルムに、ほんのりとエレガンスが加わったといえるだろう。おなじみのパテックらしいダイヤルカラーを採用したこの2モデルは、プロダクトとしても所有する時計としても間違いなくより安全な選択肢である。だからこそこれらは少し遅れて登場したのかもしれない。まずは賛否両論を呼ぶ新しいコンセプトで注目を集め、そのあとにこの2モデルを登場させれば、むしろ普通に見えるというわけだ。

パテックは商品説明のなかで“すべての手首にフィットするように設計した”と述べているが、これは元のモデルが大きすぎたことを、ある意味暗に認めているのではないかと思わせる。はたしてこれらがファミリーのなかで、よりドレッシーな存在となるのかどうか...それは、実際に手に取って確かめるしかない。

cubitus 40mm
今後数日にわたってお届けするWatches & Wondersの最新情報にもぜひ注目して欲しい。すべての新作情報は、こちらで随時チェックできる。

基本情報
ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
モデル名: キュビタス(Cubitus)
型番: 7128/1G(ホワイトゴールド)/7128/1R(ローズゴールド)

直径: 40mm
厚さ: 8.5mm
ケース素材: ホワイトゴールドまたはローズゴールド
文字盤: 水平エンボス仕上げのブルーグレーまたはブラウン
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ロック機構付きアジャストメントシステム搭載ブレスレット

ムーブメント情報
キャリバー: 26-330 S C/434
機能: 時・分表示、センターセコンド、日付表示
直径: 27mm
厚さ: 3.59mm
パワーリザーブ: 最小35時間~最大45時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時(4Hz)
石数: 30
追加情報: ジャイロマックステンプ、スピロマックスヒゲゼンマイ搭載

価格 & 発売時期
価格: 1213万円(税込)
発売時期: パテック フィリップ正規販売店
限定: なし

ロレックスのGMTマスター IIにグリーン仕様が登場。

左利き用として2022年に登場したモダンなGMTマスター IIが、今回新たにホワイトゴールド製のケースをまとって再登場。ベゼルはグリーン×ブラックのカラーリングを引き継ぎつつ、ダイヤルにはハイテクセラミック素材を採用したグリーンカラーが与えられている。見た目の配色は従来と同じだが、重厚なホワイトゴールドケースにより、装着感は大きく変化しているだろう。

Rolex GMT-Master II Left Hand In White Gold With Green Dial
注目すべきは新しいダイヤルで、これはストーンダイヤルと同様の手法で製作されている。つまり、素材となるディスクを真鍮製のプレートに取り付ける方式だ。ベゼルと同じセラクロム素材で作られているため、ダイヤルとベゼルのグリーンの色味が一致するようになっている。ムーブメントには、パワーリザーブ約70時間を誇るCal.3285を搭載。1日あたり±2秒の精度を誇るスーパーレイティブクロノメーター認定を受けており、“Flyer”仕様の独立可動式の時針と24時間針を備えている。日付表示とリューズは、“レフティ”仕様のこのGMTでは9時位置側に配置されている。

Rolex GMT-Master II Left Hand In White Gold With Green Dial
ホワイトゴールド製の“レフティ” GMTマスター II(Ref.126729VTNR)の価格は706万2000円(税込)。すでに店頭に並び始めているはずなので、すばやく動けば……、運がよければ手に入るかもしれない。

我々の考え
今年が、ロレックスコピーがここ数十年で最大の技術的進化(ランドドゥエラーにおいて披露されたダイナパルス エスケープメント)を発表した年でなければ、この新しいダイヤル素材の採用は間違いなく大ニュースとして扱われていただろう。というのも、ロレックスは通常ごく小さな改良を積み重ねていくブランドだからだ。GMTマスター IIの70周年を祝う手段として、セラクロム製ダイヤルを選ぶとは誰も予想していなかった。だが、それでもクールであることに変わりはない。

Rolex GMT-Master II Left Hand In White Gold With Green Dial
グロッシーな質感のセラミック製グリーンダイヤルは、GMTマスターにとって興味深い選択だ。とはいえ、ホワイトゴールド製の“ペプシ”がブラックダイヤルからブルーダイヤルに変更され、さらにメテオライトダイヤルが復活したことを踏まえれば、これまで比較的控えめだったこのコレクションがどんどん大胆な方向へ進化しているのも納得である。

基本情報
ブランド: ロレックス(Rolex)
モデル名: GMTマスター II(GMT Master-II)
型番: 126729VTNR

直径 40mm
厚さ: 12mm
ケース素材: 18kホワイトゴールド
文字盤色: グリーンセラクロダイヤル
インデックス: アプライド
夜光: クロマライト
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: イージーリンク付きホワイトゴールド製オイスターブレスレット

Caliber 3285
ムーブメント情報
キャリバー: 3285
機能: 時(独立可動式)・分表示、センターセコンド、24時間表示、日付表示
パワーリザーブ: 70時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 31
クロノメーター認定: ±2秒/日(ケーシング後)

価格 & 発売時期
価格: 706万2000円(税込)
発売時期: 発売中
限定: なし

【ヴァシュロン・コンスタンタン】2024年新作「オーヴァーシーズ・クロノグラフ」 登場

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【ヴァシュロン・コンスタンタン】2024年新作「オーヴァーシーズ・クロノグラフ」 登場

ウブロ時計コピー 代金引換スポーティでありながら洗練された多様性を備える:オーヴァーシーズ・クロノグラフから新しいモデルが登場。
自動巻きの自社製ムーブメント、キャリバー5200を搭載。コンパスローズ(羅針図)をあしらった コラムホイールと916/1000ゴールドのローターを装備。
工具なしで付け替え可能な3本のインターチェンジャブルブレスレット/ストラップ
(ステンレススティール・ブレスレット、カーフスキンおよびラバーストラップ)を付属。

スーパーコピー 代引き

« オーヴァーシーズ・クロノグラフは、巧妙に統制された飛躍的な進歩、 異なった時計製造分野の開拓、新しい創造性への挑戦を常に体現してきた。»

オーヴァーシーズ・クロノグラフ

1999年、ヴァシュロン・コンスタンタンはオーヴァーシーズ初のクロノグラフを発表し、旅や夢への現実逃避を象徴する時計なった。2004年、クロノグラフのデザインは、さらに進化し探求心を彷彿させるものとなった。そして、2016年、マニュファクチュールは、このコレクションの元来の特性であるスポーツシックの精神を守りながら、デザインを見直すことでこのモデルに新たな領域を切り開いた。個性と上品さを兼ね合わせたオーヴァーシーズ・クロノグラフは、6つの面が特徴的なベゼル、自社製自動巻きムーブメント、独創的なデザインによって、メゾンの歴史に重要な一章を刻んだ。


新作モデル

伝統を受け継いだ新しいステンレススティール製の「パンダ」のクロノグラフには、シルバートーンのサンバーストサテン仕上げの文字盤、スネイル仕上げのブラックカウンター、ブラックヴェルヴェット仕上げが施されたフランジ、18Kホワイトゴールドのインデックス、スーパールミノバ®で強調された時針、分針、秒針、カウンター針などが含まれている。

「パンダ」と名付けられたこのモデルの美学は、1960年代のモータースポーツのために製作されたタイムピースまで遡る。グラフィックのダイナミックさに加え、濃淡のコントラストが視認性を高め、クロノグラフの表示を際立たせている。このツートーンのデザインは、独創的なスタイルと強い個性が特徴的で、特別な工具を必要とせず容易に交換できる3本のブレスレット/ストラップによってスタイルを変えることができる。

「20年以上前に誕生して以来、オーヴァーシーズ・クロノグラフは常にマニュファクチュールにとって冒険の代名詞となっています」とスタイル&ヘリテージ ディレクターのクリスチャン・セルモニは説明する。「多様なシーンで着用することができるこれらのタイムピースは、ヴァシュロン・コンスタンタンを特徴づける高級時計製造の精神とクロノグラフが体現する洗練されたスポーティエレガンスを兼ね備えています。メゾンにとってオーヴァーシーズ・クロノグラフは、巧妙に統制された飛躍的な進歩、異なった時計製造分野の開拓、新しい創造性への挑戦を常に体現してきました。」


時計の心臓部では自社製自動巻きキャリバー5200が鼓動し、旅と探索の象徴であるコンパスローズ(羅針図)で飾られた22Kゴールド製の回転ローターをサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞できる。このツインバレル採用のムーブメントでは、マルタ十字を模ったスクリューを備えたコラムホイールがクロノグラフ機能のスタート、ストップ、リセットを確実に制御する。信頼性と精度の高いこの機構は、垂直クラッチを採用することによりクロノグラフ始動時の針のブレを防ぐことができる。

この新しいモデルは、交換可能なインターチェンジャブルシステムにより、工具を必要とせず、半マルタ十字を模ったリンクのブレスレットから、カーフスキンレザーまたはラバーストラップに容易に付け替えることができ、コレクションの多彩なエレガンスを楽しむことができる。

クリスチャン ・ セルモニへの質問
« 時計で表現した 探求心の精神»


新しいオーヴァーシーズ・クロノグラフ「パンダ」は、どのような精神を伝えようとしているのですか?

ヴァシュロン・コンスタンタンを特徴づける高級時計製造の精神と短い時間の計測機能を提案するスポーツシックを融合させ、この時計はまさしく探求心の代名詞と言えます。

新しいオーヴァーシーズ・クロノグラフのルーツはなんですか?

オーヴァーシーズのコレクションは、1977年に発表された名高い「222」を受け継ぐ自動巻きモデルとして、1996年に誕生しました。ノッチが刻まれマルタ十字を模った6面を備えたベゼル、そして幾何学的なフォルムのリンクの一体型ブレスレットにより、一目でそれと認識できるオーヴァーシーズは、誕生以来ヴァシュロン・コンスタンタンにとってエレガントなスポーツウォッチの集大成です。この新しいクロノグラフは、その真髄がしっかりと受け継がれています。

オーヴァーシーズ・クロノグラフ「パンダ」は、組み合わせの可能性を提案していますが、これは時代に調和させるためなのでしょうか?

ヴァシュロン・コンスタンタンにとって、オーヴァーシーズの時計は、あらゆる領域での探求心を表現しています。この新しいモデルは、インターチェンジャブルシステムにより、カジュアルなスタイルにはステンレススティール製ブレスレットを、ドレッシーなスタイルにはレザーストラップを、そしてスポーティなスタイルにはブラックラバーを楽しむことができます。


オーヴァーシーズのコレクションに、コントラストが際立つ「パンダ」バージョンの新作クロノグラフが加わる。この新たなデザインは、コレクションのスポーティさと付属する付け替え可能な3本のブレスレット/ストラップのシステムによる汎用性を融合している。特徴的なデザインに加え、高い技術性能を誇る自社製キャリバー5200は、ツインバレルを備え、コラムホイールによりクロノグラフ機能のスタート、ストップ、リセットを確実に制御する。

技術データ

オーヴァーシーズ・クロノグラフ

オーヴァーシーズ・クロノグラフ
5500V/110A−B686

ジュネーブ・シール
取得
リファレンス・ナンバー
5500V/110A−B686
キャリバー・ナンバー
5200
ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発・製造
駆動方式
機械式自動巻き
22Kゴールド製オーヴァーシーズ・ローター
ムーブメント・サイズ
直径30.6mm × 厚さ6.6mm
パワーリザーブ
約52時間
振動数
4 HZ( 毎時2万8800回振動)
部品数
263
石数
54
表示
時、分、9時位置にスモールセコンド、日付
コラムホイール・クロノグラフ(30分、12時間カウンター)
ケース
ステンレススティール
ケース・サイズ
直径42.5mm × 厚さ13.7mm
磁気から保護する軟鉄製ケース・リング
ねじ込み式リュウズ、4分の1回転スクリューロック・プッシュピース
サファイアクリスタルのシースルーケースバック
防水機能
15気圧(約150m)
文字盤
シルバートーン、サンバースト・サテン仕上げ(ベース部)、透明なラッカー、ブラックのヴェルヴェット仕上げ(フランジ部)、スネイル仕上げ(カウンター部)ブルーのスーパールミノバ®を施した18Kホワイトゴールド製インデックスおよび時針、分針、秒針/時分秒針、積算計の針
ブレスレット/ストラップ
ステンレススティール、ポリッシュとサテン仕上げの半マルタ十字リンク
2本目の付属ストラップ ブラックのカーフスキンレザー、グレーのステッチ
3本目の付属ストラップ ブラックのラバーストラップ
クラスプ
ステンレススティール・ブレスレット:ステンレススティール製プッシュボタン式
トリプルフォールディングクラスプ、コンフォートアジャスト・システム
付属ストラップ用:ステンレススティール製プッシュボタン式トリプルフォールディング
クラスプ、ストラップの相互の換装が可能なインターチェンジャブルシステム

1755年に創業したヴァシュロン・コンスタンタンは、270年近く一度も途切れることなく時計製造を続ける世界最古のマニュファクチュールであり、卓越した時計製造と洗練されたスタイルを何世代にもわたり熟練の職人により継承し、輝かしい遺産を守り続けてきました。

メゾンが製造する時計は、控えめで気品豊かなスタイルに高級時計の素晴らしい価値が体現され、その一つ一つに、最高峰の職人技と極めて高度な仕上げを施し、ヴァシュロン・コンスタンタンならではの技法や美意識が表現されています。

ヴァシュロン・コンスタンタンは、そのコレクションを通じて、比類ない伝統と革新の精神を実現しています。「メティエ・ダール」、「パトリモニー」、」「トラディショナル」、「オーヴァーシーズ」、「フィフティーシックス」、「ヒストリーク」、「エジェリー」はメゾンを代表するコレクションです。

ウブロ コピーさらにメゾンでは、時計に精通した時計愛好家のために「レ・コレクショナー」のヴィンテージウォッチや、「レ・キャビノティエ」部門を通じてユニークピースを提案する貴重な機会を提供しています。

#vacheronconstantin
#OneOfNotMany

【お問い合せ】
ヴァシュロン・コンスタンタン
Tel: 0120-63-1755
https://www.vacheron-constantin.com

フランク ミュラー「トノウ カーベックス レリーフ “ハート ダイヤモンド”」

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フランク ミュラースーパーコピー 代引きよりトノウ カーベックス レリーフ “ハート ダイヤモンド”が登場しました。

ときに、一着のお気に入りのワンピースが、一日の気分を変えることがあります。その理由は美しい色やデザインであったり、柔らかな肌触りであったり……。日々の装いの中で女性が願う、完璧なスタイルをかなえた時計が、フランク ミュラーの「トノウ カーベックス」ということができるでしょう。ブランドに伝わる流麗なフォルムは個性的でありながら、人間工学による着け心地のよさをも誇ります。かつ文字盤は、フランク ミュラーが愛する“色彩”のパレットとして、実に豊かな表情を生み出してきました。

スーパーコピー 代引き

2022年、そんなフランク ミュラーの代表作が、誕生30周年を迎えます。この記念すべきアニバーサリーイヤーに選ばれたのは、情熱の色として愛されてきた“ボルドー”カラー。スイス・ジュラ地方にある、文字盤のマニュファクチュールとも呼ばれるダイアル工房でエナメルを何層にも塗り重ねて完成した深みのある色彩が、光を取り込み、まるでグラスに注がれたワインのようなみずみずしい艶めきを湛えます。心を高揚させる濃厚なカラーリングが、5時位置に潜ませたハートモチーフとともに、自分だけの豊かな時間を紡ぎだすことでしょう。

「笑顔が弾ける幸せな時間が、無色透明であるはずがない。色に溢れ、鮮やかであるはずだ」と、創業者フランク ミュラーは語ります。バカンスのマリンビーチで、太陽のもと戯れる少年や少女の姿を眺めながら、ふと零れ落ちた言葉ですが、そんな誰一人として同じ色はないという、フランク ミュラーが掲げる色彩への想いがこのボルドーカラーにも込められているのです。

FRANCK MULLER(フランク ミュラー) 2022新作 フランク ミュラー「トノウ カーベックス レリーフ “ハート ダイヤモンド”」
GINZA SIX店限定グローブ・トロッター製ウォッチボックス(ラベンダー)

フランク ミュラー ウォッチランド東京と大阪、そしてGINZA SIXの直営ブティック限定で販売されるアニバーサリーモデルは、世界を旅するスーツケースを手掛けてきたグローブ・トロッターへの特別注文によるスペシャルウォッチボックスに収めて渡されます。レッドを差し色に、ラベンダーあるいはシャンパンゴールドで彩られたボックスは、フランク ミュラーならではのユニークなデザイン。ハートに散りばめられた「19580711」というビザン数字も、実はフランク ミュラーの誕生日であるという小さな遊び心が隠されています。手にする人々の人生という旅が、美しく、豊かに彩られることを、フランク ミュラ ーはこの時計とともに願っています。

スーパーコピー 代引き
CINTRÉE CURVEX™ RELIEF “HEART DIAMOND”
トノウ カーベックス レリーフ “ハート ダイヤモンド”
Ref:1752QZRELC5DJ 5N
ケースサイズ:縦35mm×横25mm
ケース素材:18Kピンクゴールド
ストラップ:クロコダイル
ムーブメント:クォーツ
仕様:時・分表示、グローブ・トロッター製ウォッチボックス付き
限定:直営ブティック限定30本
価格:1,870,000円(税込)


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たまには

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最近、讃岐うどんの店に良く行っていたんですが、たまには、板わさツマミに日本酒飲んで〆にそばと言う事で、上尾市の酒蔵文楽がやっている東藏と言う蕎麦屋に行ってきました。

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中は?蕎麦屋?オープンキッチンンの廻りにカウンター席棚にはワイングラスも小ジヤレた蕎麦屋?居酒屋?

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板わさツマミの予定がレンコンと海老のハサミ揚げ、アスパラの豚肉巻

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銀鱈の西京焼き、そして 板わさ(笑)  酒はさすが、文楽しか置いてありません

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そして、最後はやはり〆に。これでしょうヽ(*´∀`)ノ

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