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スイチングレギュレーターによる定電圧回路

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新規に立ち上げた30C3連水槽のメインコントローラーの発熱がすごかったので、定電圧回路をスイチングレギュレーターに作り変えました。

アップロードファイル 39-1.gif アップロードファイル 39-2.gif

     回路図                       パターン図

今回はスイチングレギュレーターHRD12003Eをパラで使い
最大12V6Aの電源3台を使用してます。秋月電子でHPH12002Mを
使用した12V4Aの電源キットが出てますが、60W 6Aタイプのペルチェ
だと最大5A平均4A流れますので、長時間の使用には無理のようです。
12003Eと12002Mの違いですが電流の違いもありますが、12003Eの方は
1番ピンにリモートコントロール端子が付いてます、この端子を切断して
内部でグランドに落せば秋月のキットに12003Eを乗せる事ができます。

アップロードファイル 39-3.jpg アップロードファイル 39-4.jpg

左の写真が変更前 右が改良後の写真です右の写真の緑色の基板が秋月電子の
キットです、このキットはボリュウムを付けて電圧を可変出来るようにし
パネルに実験用ターミナルを出してあります。
一様、ケースに温度制御の冷却用ファンも付けてありますが、以前に比べると
はるかに定電圧回路の発熱が少なくなりましたので冬場はいらないみたいです。

コメント一覧

じゅーひー 2006年11月30日(木)21時17分 編集・削除

いや~!ホント
いつもの海老太郎さんがいてませんが。。。バキw

凄い回路に。。。。。

迷ってしまいそうですが・・・・w

尊敬です。。。。

海老太郎 2006年12月04日(月)16時06分 編集・削除

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■じゅーひーさん
コメントの付きにくい記事なんですが
おおきにです。

pppo Eメール URL 2008年07月07日(月)10時14分 編集・削除

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