旅行二日目、諏訪湖では風が少し出てきた感じ
台風が上陸したと言う事で、松本城の散策は中止に、代わりに岡谷蚕糸博物館を見学する事に成りました。
ここの博物館は今年の8月にリニューアルオープンしたばかりで、後で行く世界遺産 富岡製糸場に設置されていた、フランス式繰糸機復元機があり、繰糸機の外国製から国産に変わって来た機械の歴史を見ることが出来、また、実際に繰糸機が稼動している様子を見学できます。
普段の行いが良いせいか、昼には台風一過、晴天にヽ(・∀・)ノ
峠の釜めし おぎのやで昼食後、世界遺産 富岡製糸場へ
東繭倉庫のアーチ上のキーストーンに明治五年(1872年)と、今から142年前ですね
こちらが繰糸場、長さ約140.4メートル有るそうです
繰糸場の内部、ラチス梁で組んで有りました。
こちらが日本の蚕糸業を支えたニッサン自動繰糸機だそうです、
ニッサンって車のイメージですが自動繰糸機作ってたんですね
そういえばトヨタは織り機作ってましたね
らるふ 2014年10月09日(木)15時42分 編集・削除
富岡製糸場に来ていたんですねー これが世界遺産?ってっ感じでしたでしょ?一度くれば二度目は無いなって(笑)
富岡インターを降りて製糸場コースだとすると俺んちの前を通過していたかもですね。