接合場所
裏面 接合した後既存スイッチ部分を繋げてくり抜き、裏板を張り付け
モーターを取付上下に動くよう、本体及び後方部の蓋当たりを削り取る
電池部分のふたを∩字部分残しで切断し後方部の蓋とし脱着凸を付け
本体を凹加工
残りの∩字部分を本体に接着固定
前方部蓋にスプール径+αでくり抜く、後にクラッチ部分、他の穴加工
クラッチの構造 クラッチ板でモーター軸を押し下げ、モーターの回転でクラッチ板が右に動き(モーターの下に付けたスプリングに寄り上に上がり)モーターとスプールが繋がる
クラッチ板(アクリル2mm)を削りだし、∩字部分にビス止め
クラッチが繋がった状態
スプリング(ボールペンのスプリング使用)とクラッチを右に保持させるバネ
モーターは、支点より軸部分がクラッチで約1.5mm上下する
また、モーターが上下する時、電池の受け金物に当たるので、モーターの後部及び金物を加工
竿の取付部分とラインの出口
穂先が4mmφなので、電材のギボシメスを加工しエポキシパテで固定
巻きすぎ防止は今回はマイクロスイッチを使わず、隙間に当たって止まる
物理的方法
BUN Eメール 2012年02月06日(月)00時00分 編集・削除
はずかしながら、今年からワカサギ釣りをはじめました。
HPを拝見していて、自作に大変興味が湧いて来ました。
接合場所等、写真入りで大変解り易いのですね
素人にはプラスチックを真直ぐ綺麗に切断するのが難しく思います、なにか綺麗に切断する方法、プラスチックの接合に適した接着剤、脱着用凸の作成方法など、許せる範囲で教えていただけないでしょうか?
質問ばかりですみません。