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外掛式フイルターOT-45の改造

アップロードファイル 11-1.jpgアップロードファイル 11-2.jpg

■材料
・テトラの外掛式フイルターOT-45
・ファン60*60*H15   ・ファンカバー(樹脂製)  ・電線ジョイント(オス)   ・コーキング   ・自作ペルチェ冷却加温ユニット(ユニットの製作は別記事製作を参照)
■製作 
1 OT-45の右側面に水面以下の位置にペルチェ素子より縦横5mm大きい(ペルチェが4cm角なので1辺4.5cmの正方形)窓を切り抜く
2 同じく蓋の方もファンの大きさに合わせて丸い窓を、2箇所切り抜き ビス穴を8箇所開ける
3 ペルチェユニットは断熱材の部分を速乾ボンドで貼り付けるが前処理としてコーキングのマスキング処理をOT-45のケースの内側とユニットのペルチェ面にしておく。
アップロードファイル 11-3.jpgアップロードファイル 11-4.jpg 
4 OT-45のケースに速乾ボンドでペルチェ冷却加温ユニットを窓を切開けたところに貼り付ける
5 ボンドが乾いたら外部もコーキングするためマスキング処理する
6 OT-45の内部とペルチェ冷却加温ユニットを取り付けた外部をコーキング処理する 
アップロードファイル 11-5.jpg 
7 シーリングテープを剥がしコーキングが乾くまで(一晩)置いておく
8 蓋にファンとファンカバーをステンレスビスで取り付けファンの配線をパラレルに結線し電源用ジャク(オス)を取り付ける

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